マイルス・デイヴィス アドリブ

560mm×400mm(図寸)、790mm×610mm(額寸)

80,000円(税抜)

購入数

画家 津田耕氏は、1923年大阪府岸和田市生まれ。

積水化学宣伝部を経て、デザイン事務所アートハウス他2か所を設立。JAZZ絵画の第一人者であり、JAZZをこよなく愛し、2002年にはBSデジタルラジオで「津田耕JAZZの世界」が放送開始されたが、翌年12月に逝去された。

この作品は、原画の微妙な色合いや表面の凹凸までも再現するジグレ製版という最新の技法を使った高品質の版画作品で、マイルスの特徴的な演奏スタイルを捉え、往年を彷彿とさせる。

描かれたマイルス・デイヴィスは、1945年からトランペット奏者として当時の巨匠らの下で演奏。1959年にはモード・ジャズの傑作「カインド・オブ・ブルー」を生む。その後も電化サウンドを取り入れるなど、常にジャズの動向を牽引し、膨大なアルバムを残した。多くの演奏家達にとっても、ジャズジャイアンツであることは言うまでもない。

ジグレー版画 特製オーダー額 版上遺族サイン 43/100
  • Size: 560mm×400mm(図寸)、790mm×610mm(額寸)