ニュージャージー州生まれ。
20年代にカンザスシティでウォルター・ペイジのブルー・デヴィルス、ベニー・モーテン楽団へ参加した後、35年に自身のバンドを結成し、シカゴを経てニューヨークへ進出。
優れたリーダーとして、また極端に少ない音数で間を生かすスタイルのピアニストとして、常にバンドを強烈にスイングさせ続けた。
【1973年11月29日 大阪のホテルで朝食後のひとときを撮影】
この数日前にあった松山のコンサートの後には、tp: Waymon Reed、ts: Harold Ousleyがキャバレーの私のバンドで一緒に演奏してくれた。
この後、バスで京都へ向かったが、メンバーやロードマネジャーに誘われて私もバスに乗り京都へ。京都・都ホテルのレストランでベイシーお父さんにステーキをご馳走になった。夢のような話でしょ。
紙焼き エディション31/70 サイン入り
- Size:
380mm×530mm(画寸)、550mm×730mm(額寸)
- Artist:
堤 宏文